健康づくり

花粉症と運動

体を動かすと、血流がよくなったり熱産生が高まったりして免疫細胞の働きが活発になります。・軽い運動を毎日の習慣に 1週間に一度激しい運動をするよりも、軽い運動を毎日行うほうが免疫力アップにつながります。血流の悪いところがあると血液中の老廃物が…

座りながらエクササイズ

座席に深く、ひざをそろえて座ります。腹式呼吸で息を吐きながら、おへそを背骨に押し付けるようなイメージでおなかを引き締めます。息を吸いながら少しリラックス。これを数回繰り返します。次に息を吐きながら、きちんとひざを閉じるようにうちももに力を…

バランスで立つ

手すりや吊革を軽く持ち、電車の揺れを感じながら、バランスをとります。足の裏の重心が左右どちらかに偏ってかかっていないか、お尻を突き出していないか、注意して観察します。また、肩や首の後ろに力が入りすぎているなら力を抜き、背筋をまっすぐ伸ばす…

吊革エクササイズ

足はしっかりと床を押します。腕は吊革を持ち、懸垂を行うように下に引っ張り、その力を利用してお腹はぎゅっと持ち上げ、お尻も引き締めます。息を吐きながら10秒ほど引き締めたらリラックス。これえを何度か繰り返します。→ Marron Health Club サプリメ…

かかと出し

片足を一歩前に出し、かかとをつけ、アキレスけんからふくらはぎにかけて、足の後ろ側を伸ばします。ヒールの高い靴を履いている人はアキレスけんがずっと縮んだ状態なので、特に念入りに伸ばします。→ Marron Health Club サプリメントのページ

子ども 笑う

笑うということは心身とも充実していて、外の物事に興味や関心を持っているからこそできること。大人でも、疲れていたり精神的に追い詰められていたりすると笑顔は出ませんよね。まして子どもが丸一日、ほとんど笑わないというのは心身に何らかの負担がある…

子ども 夜更かし

人間は眠っている間に、体の形成や新陳代謝を促す成長ホルモンが分泌されるので、十分な睡眠時間をとることが大切です。ところが近年は、塾やゲームなどで夜更かしをする子どもが増えており、眠りが浅い、寝つきが悪いというケースも。 気をつけたいのは、夜…

子ども 食欲が落ちたとき

いつもなら喜んでたくさん食べるおかずを残してしまったり、つまらなそうにのろのろ食べたり、そんな様子が見られたら体力が落ちているサインです。心身が疲れていると食が細くなるもの。そのサインを見逃さず「今日はどうしたの?」と声をかけてあげること…

ぞうきんがけ

両手両足で体を支えながら行うぞうきんがけは、上半身と下半身、左半身と右半身の筋力のバランスを整える運動になります。途中で止まらずにまっすぐかけることがポイントです。1 フローリングなどのなめらかな床をぞうきんがけします。目安は5メートル以上…

布団でごろごろ

「体を丸める」「転がる」という動作は、自分の体を危険から守るために必要な「受身」の基本です。ただまわるだけでなく、スムーズかつスピーディにまわることがポイントです。1 布団の上で、前回り、うしろ回り、横になってぐるぐる回転する。 2 くるんと…

ジャンプ

1 床に直径30センチ程度の円を描く(輪にしたひもをおいたりテープをはってもよい) 2 円の中に立って、小学生なら両足で、中学生なら左右それぞれ片足で10回ずつジャンプする(軽くはねる程度でよい) 3 10回とも円から足が出ずに着地できればOK。…

意識して体を使う

自家用車やエスカレーターなどの移動手段や、家電製品などの発達によって、数十年前に比べて体を使う機会はどんどん減っています。便利になったかわりに、知らず知らず、多くの人が体力を使わない生活に慣れてしまっているのです。日々、意識してからだをう…

免疫力

毎日を楽しく元気に過ごすためには、十分な体力があってこそ。体力とは、広く言えば、心臓や筋肉、神経などの体の総合的な能力であり、活力の源です。日ごろから体力を高めておけば、風邪などの病気にもかかりにくくなりますし、かかっても治りやすくなります…

子どもの運動能力

小学校の高学年ぐらいのころは、心や体が大きく成長する時期のはじまりで、身長や体重はもちろん、骨や筋肉といった体力や運動能力に関わる機能が大きく発達します。スポーツにチャレンジする、思いっきり外遊びを楽しむ、海や山など自然の中での活動に参加…

健康づくりのポイント

どの年代にも共通する健康づくりのポイントは、栄養バランスのとれた規則正しい食生活と、適度な運動です。 三大栄養素のたんぱく質、脂質、糖質は、エネルギー源として、運動などの活動や生命を維持するために使われたり、血液や筋肉など体を構成しています…