布団でごろごろ

「体を丸める」「転がる」という動作は、自分の体を危険から守るために必要な「受身」の基本です。ただまわるだけでなく、スムーズかつスピーディにまわることがポイントです。

1 布団の上で、前回り、うしろ回り、横になってぐるぐる回転する。
2 くるんとボールが転がるようにきれいにまわれればOK。まわるときに体が反り返ったり、足がバタンと落ちたり、リズミカルに回れなかったら体を動かすときの筋肉のバランスがうまくとれていないと考えられます。

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