脂質・糖質を控えたんぱく質を積極摂取

 栄養素の中でエネルギー源となるのは、糖質、脂質、たんぱく質の3大栄養素ですが、カロリーオーバーになりやすいのは、糖質と脂質の過剰摂取です。
 糖質が吸収されて血糖値が急上昇すると、インスリンが分泌されます。糖は細胞に取り込まれ、脂肪の合成が進んでしまいます。
 また、1g当たりのエネルギーは、糖質とたんぱく質の4kcalに対し、脂質は倍以上の9kcal。とりすぎは禁物です。
 一方、たんぱく質は、体の様々な器官をつくるもととして使われ、基礎代謝を高めるのに重要な筋肉づくりにも欠かせない栄養素です。
 たんぱく質を積極的に摂取し、糖質・脂質を摂り過ぎない食事が理想的です。

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