魚介・海藻類

 
 海に囲まれた日本では、魚介をよく食べるのが大きな特徴。魚に含まれるDHAEPAといった麩飽和脂肪酸は、コレステロール中性脂肪、免疫に働きかけるといわれます。麩飽和脂肪酸は古くなったり加熱すると酸化するため、新鮮なものを生でいただくのがいいでしょう。
 ミネラルや食物繊維たっぷりの海藻も海の大切な恵み。翁wあでは昆布やモズク、アオサなどを多く食べ、長野は寒天の生産日本一。これらに含まれるヨウ素甲状腺ホルモンを構成し、細胞の活動やエネルギー代謝などに関係しています。モズクは、海藻に含まれる食物繊維の一種で、免疫などへの働きが期待されるフコダインの含有量が特に多いことが注目されています。

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