一日30分程度の散歩で構いませんから、体を動かして脂肪や糖を燃焼させることを心がけましょう。足を動かす機能は脳の頭頂部にあるので、頭のてっぺんまで血がめぐり、脳全体に血液をゆきわたらせる効果もあります。
摂取したエネルギーを消費するために、適度な運動を継続することは、生活習慣からくる不調を改善するだけでなく、脳にとってもよい結果が得られるというわけです。
特に女性の場合、閉経後は卵子をつくるエネルギーが余るため、食事量を減らしたり運動することを心がけたいものです。
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