インスリンの働きの低下

 血糖値とは、血液中のブドウ糖濃度のこと。空腹時には低く、食後には一旦高くなります。糖質が吸収されると、膵臓からインスリンが分泌され、細胞に取り込まれて貯蔵されたり、エネルギーに変換されることで、徐々にさがっていきます。ところが、糖分の摂りすぎや食べ過ぎなどで、常に血糖値が高い状態が続くと、インスリンをいくら分泌しても間に合わず、やがてインスリン自体の働きまで低下して、高血糖が常態化してしまいます。
 
→ Marron Health Club サプリメントのページ