肉は控えめ

 においのもとになるのはほとんどがたんぱく質。肉や魚、乳製品などの動物性たんぱく質を毎日たくさんとっていると、そうでない人よりもにおいが発生しやすいといえるでしょう。
 ただし、たんぱく質は体の筋肉や血をつくる大切な栄養素ですから、過度な摂生は問題です。大切なのはあくまでも「栄養バランスのとれた食事」。肉類はほどほどにし、野菜や海藻などの体の調子を整える食品や、ご飯、麺類などのエネルギーとなる食品もきちんと食べましょう。

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