ボケの種類

 ボケには、脳の全体的な機能の低下によるものと、ダメージを受けた部位からボケが発症するものの2種類があります。全体的なボケはアルツハイマー病にうよる認知症、部分的なボケは脳血管性障害による認知症で、この2種類で認知症全体の約80%をしめています。
 認知賞のうちの40-50%がアルツハイマー病で、脳の神経細胞が萎縮することで起こる、脳そのものの病気です。70代後半から80代前半に起こるボケの50-80%がアルツハイマー病だといわれています。
 脳血管性障害による認知症は、脳梗塞脳出血などが原因でおこり、認知症の約30%をしめています。脳の血管が詰まったり(脳梗塞)、破裂して出血(脳出血)することにより、脳の特定の部位への栄養や酸素の供給が滞り、脳細胞がダメージを受けることによって起こります)

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