コレステロール値
コレステロールは本来、生命維持に欠かせない物質。しかし過剰になると血液の流れを妨げ、様々な生活習慣病を引き起こすことに。特に動脈硬化の原因となりやすく、心筋梗塞や脳梗塞などの恐ろしい病気につながりかねません。中高年になるとコレステロール値が上昇する可能性が高くなるため、注意が必要。また食の欧米化に伴い、若い世代でもコレステロール値の高い方が増えています。
紅麹は、コレステロールが肝臓で合成されるのを阻害。
植物ステロールは、食事から摂取するコレステロールの吸収をコントロールします。
大豆イソフラボンには血液中のコレステロール値を正常に戻す働きも。