野菜や豆類、魚介類や海藻類などが中心の食生活に改善すれば、アンチエイジングの効果が大いに期待できます。
アメリカのアンチエイジング医学のドクター、テリー・グロスマン氏は、食生活について、次のような提案をしています。
部分より全体を食べる
魚なら焼魚や煮魚で丸ごと。肉ならレバーなど内臓も。
精製されていない食材を食べる
玄米や全粒粉のパンを。
生きた食材を食べる
冷凍食品や缶詰に頼らないで、新鮮な食材を。
よい土壌で育った作物を食べる
肥沃な土壌で育った安全な食材を選ぶ
過食は禁物
食べ過ぎは胃にも負担がかかる。食事量は腹八分目で。
簡単な食事日記をつけてみるのもよいでしょう。バランスの偏りを見直し、食生活を改善するのに役立つはずです。
→ ⇒健康食品のページ