30代からゆるやかに減る女性ホルモン

 女性ホルモン(エストロゲン)は、8,9歳ごろに分泌が始まり、思春期に子宮や体つきが女性らしく発達して初潮を迎えます。さらにエストロゲンの分泌が活発になり、成熟し、出産に向けての準備が始まります。
 しかし、30代になるとエストロゲンが徐々に減り始め、40代後半〜50代にかけて急激に減少し、閉経へと向かいます。

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