夕食は軽めに

 夕食はボリューム満点という人が多いのですが、ぐっすり眠るためには軽めの夕食が理想。寝る3−4時間前までにすませ、遅い夕食では腹七分目くらいにし、消化に時間のかかる肉類や、脳を刺激して覚醒させるチロシンを含むハム、ベーコンなどは避けましょう。
 夕食時に脳の活動をおだやかにするギャバをとると、寝つきや深い眠りに役立つといわれます。ギャバは発芽玄米、みそ、醤油などに多く含まれますが、加齢により減少するので、ミドル世代は特に積極的に補いましょう。

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