カロリーコントロールを意識したメニューの選び方

洋食

ヘルシーに感じられるパスタ料理もソースによってカロリーは大違い。卵やクリーム系のこってりしたカルボナーラは、ミートソースより高カロリー。付け合せのサラダは海藻や色の濃い野菜に和風ドレッシングがベター。ダイエット中は、マヨネーズたっぷりのポテトサラダは避けましょう。

中華料理

 ギョーザとなるまきは具材によるカロリーの差はありませんが、春巻きは油で揚げてあるため、焼いたギョウザより高カロリー。水ギョウザや蒸しギョウザなら、もっとカロリーオフできます。

和食

 一口にドンブリものといっても、具材や調理法で大きな差。スタミナ食のイメージがあるうな丼も、カルビ丼に比べれば低カロリー。またそばは低カロリーで消化がよいものの、糖質が多いので注意。ただし、かけそばや盛りソバにするのは栄養が偏ります。山菜など低カロリーの具で栄養を考えて。

ファストフード

 魚は低カロリーですが、油で揚げた魚+タルタルソースのフィッシュバーガーは、肉と野菜だけのハンバーガーより高カロリー。ただしチーズバーガーになるとぐんとカロリーがアップするので注意。

居酒屋メニュー

 まず酢の物や豆腐、野菜・豆など食物繊維の老いヘルシーな低カロリー料理から注文し、から揚げなどの脂っこい高カロリー料理の食べ過ぎを防止。度数の高いお酒は高カロリーなので、水などで割って飲むこと。

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