2007-04-25 オリゴ糖 腸内環境 オリゴ糖は糖の一種で、おなかの調子をととのえる成分として注目されています。消化・吸収されることなく大腸まで届き、ビフィズス菌のエサとなり、増殖を助けます。 オリゴ糖には野菜類に含まれるフラクトオリゴ糖、大豆に含まれる大豆オリゴ糖、みそやしょうゆに少量含まれるイソマルトオリゴ糖など、さまざまな種類があります。 中でもタケノコやキノコの一種に含まれるキシロオリゴ糖は、少量で便通を促す働きがあるといわれます。→ Marron Health Club