パソコンとテレビ

 パソコンやテレビを見続けると、視野が狭くなり、外界の情報をキャッチする能力が衰えます。また、会話が少ないと人の声を聞きとる能力も衰えます。つまり、目や耳から入った情報を立体的に処理する機能が衰えてしまうのです。
 そうならないためにも、普段から目や耳をよく働かせる生活を心がけること。パソコン画面に向かっていても、1時間に1回程度は周囲を見たり、ラジオの音声を聞き取るなどを意識的にするといいでしょう。

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