悪玉架橋でコラーゲンが錆びる

 それでは、どうしたら骨質を良くすることができるのでしょうか。
 実は骨質の決めてとなるコラーゲンは、要所要所で架橋の役割を持つ物質によってつなぎとめられています。ところがその物質には善玉と悪玉があり、悪玉が多くなるほどコラーゲンが劣化しやすくなり、骨質の低下につながるのです。
 建物に例えれば、悪玉架橋が増えれば増えるほど、コラーゲンが錆びやすくなって骨の安定性が悪くなり、骨粗鬆症やそれによる骨折を起こしやすくなるというわけです。
 骨質を良くするには、悪玉架橋を減らしてコラーゲンを錆びさせないようにすることがポイントといえます。

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