マリアアザミ

 肝臓内の不要物を外に運び出す作用があり、ヨーロッパでは古くから用いられているハーブ。マリアアザミから抽出されるシリマリンという成分は、それ自体も抗酸化物質として働きながら、体内で合成される抗酸化物質のグルタチオンを増加させる作用も。さらにたんぱく質おn合成を促す作用もあるため、肝細胞の再生にも関わると考えられます。

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