美白を守る日焼けケア

  

TPOにあわせて日焼け止めを選ぶ

 SPF(主にUV-Bを防ぐ指数)やPA(UV-Aを防ぐ指数)は高ければいいというものではありません。SPFの高いものは肌への負担が大きいものもあるので、TPOにあわせてセレクトしましょう。
日常生活・・・SPF5-20 PA+
スポーツやレジャー・・・SPF10-30 PA++
海や山、リゾート・・・SPF30以上  PA++ 以上

日焼け止めはこまめに塗りなおす

 SPFの高い日焼け止めを塗れば日没まで効果が続くと思うかもしれませんが、大間違い。汗や皮脂で日焼け止めはとれていきます。汗をかいた場合はすぐに、そうでなくても2−3時間おきに塗りなおすことをおすすめします。

日陰でも反射光に要注意

 日陰にいても、地面から反射する紫外線で日焼けします。特にアスファルトの照り返しは強いので注意が必要です。また、水面からの反射も強いので、水辺もご用心。日焼け止めで予防しましょう。

紫外線を浴びたら数時間以内にケア

 メラニンが活性化するのは、紫外線を浴びた数時間後で、数日後にピークを迎えます。紫外線を浴びたら、先手をうって、数時間以内にケアを。肌が火照る場合には、冷やしたタオルでクールダウン。さらに、たっぷり保湿したうえで、美白美容液やパックで集中ケアをしましょう。


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