運動

 睡眠は脳自らが疲れた脳や体を休ませようと作り出すもの。ですから、運動量や脳の活動量が減ってくると、どうしても眠りの質が低下。軽い運動や日中こまめに体を動かすことを習慣づけると、適度に疲れて自然と眠りが深くなります。また、高齢になるにつれて疲労回復のため必要とする睡眠時間は少なくてもすむようになります。時間ができたからと、あまりに早く寝るのではなく、寝る時間をいつもより少し遅くし、起床時間を少し早めると、睡眠途中に目が覚めてしまうということも自然と少なくなっていきます。

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