運動で、体と脳の共同作業

 頭を使うのは、考えることだけではありません。体を動かすときも脳は働いています。
 脳から指令を受けた筋肉が収縮することで、私たちは体を動かせます。逆に、脳は筋肉や感覚神経から情報を受け取って、体のバランスをとっています。
 運動をすると、神経細胞間で情報が行き来し、脳が活性化。結構が良くなるので、脳への血流も増します。また、脳の血管がつまる原因になる生活習慣病の予防にもなります。
 運動といっても、ハードなトレーニングは必要ありません。適度な運動を習慣にすることが大切です。
 週に3回、1回30分程度、ウォーキングやジョギングなど、息切れしないくらいの運動がおすすめです。
 テレビ体操もいいでしょう。前進の筋肉をくまなく動かすことができ、毎日、気軽に続けられます。

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