2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

座りながらエクササイズ

座席に深く、ひざをそろえて座ります。腹式呼吸で息を吐きながら、おへそを背骨に押し付けるようなイメージでおなかを引き締めます。息を吸いながら少しリラックス。これを数回繰り返します。次に息を吐きながら、きちんとひざを閉じるようにうちももに力を…

バランスで立つ

手すりや吊革を軽く持ち、電車の揺れを感じながら、バランスをとります。足の裏の重心が左右どちらかに偏ってかかっていないか、お尻を突き出していないか、注意して観察します。また、肩や首の後ろに力が入りすぎているなら力を抜き、背筋をまっすぐ伸ばす…

吊革エクササイズ

足はしっかりと床を押します。腕は吊革を持ち、懸垂を行うように下に引っ張り、その力を利用してお腹はぎゅっと持ち上げ、お尻も引き締めます。息を吐きながら10秒ほど引き締めたらリラックス。これえを何度か繰り返します。→ Marron Health Club サプリメ…

かかと出し

片足を一歩前に出し、かかとをつけ、アキレスけんからふくらはぎにかけて、足の後ろ側を伸ばします。ヒールの高い靴を履いている人はアキレスけんがずっと縮んだ状態なので、特に念入りに伸ばします。→ Marron Health Club サプリメントのページ

体内ケア

体の内部からのケアとしては、ふだんからビタミンCやビタミンE、カロテノイドやポリフェノールなどの抗酸化パワーの優れた栄養素や、グルタチオンの産生を高める成分を積極的にとりたいものです。栄養バランスのとれた食事は、紫外線対策でも基本となります…

曇りの日の外出

何といっても、紫外線を浴びないことが、肌の老化を防ぐ最大の防御法です。 日中の外出は、紫外線量の多い時間帯を避け、出かける場合は、日焼け止めやファンデーションによる保護や長そでの衣類、帽子、日傘などをお忘れなく。曇っていても晴天の約6割の紫…

グルタチオン

黒色メラニンも肌色メラニンも、同じメラノサイトの中で作られています。では、黒色メラニンと肌色メラニンはどのようにして作り分けられているのでしょう。作り分けるカギはグルタチオンという物質が握っています。グルタチオンは抗酸化物質の一つで、私た…

メラニンのバランス

サイトカインによってメラノサイトがつくられ、活性化すると、細胞内ではメラニンが生成されます。 一口にメラニンといっても、色の濃い「黒色メラニン」と、色の薄い「肌色メラニン」の2種類があり、2つのメラニンのバランスによって、肌の色の傾向が決ま…

初期段階での炎症

メラノサイトはどのような仕組みでメラニンをつくるのでしょうか。 メラニンができる仕組みをさらに詳しく見ていくと、紫外線を浴びた初期段階からダメージを受け取、トラブルのもととなっていることがわかります。 紫外線があたると、まず肌の表皮ではメラ…

メラニン

またUV-B は皮膚の奥までは届きませんが、メラノサイトという色素細胞を刺激して、メラニンをつくらせます。日焼けすると肌色が一時的に黒くなりますが、これは紫外線が皮膚の奥まで届かないよう、メラニンで防御しようとしているのです。 もともと皮膚の表…

紫外線

シミや色素沈着の原因はホルモン、ストレスなどさまざまですが、その70−90%は紫外線だといわれています。 大量の紫外線を浴びると、皮膚の内部で多量の活性酸素が発生し、細胞や組織にダメージを与えます。 肌にダメージを与える紫外線には主に波長の長…

結晶知能

年をとると、脳の働きは衰える一方だと思っていませんか? しかし、50歳を過ぎてのびる「結晶知能」という能力があります。 結晶知能とは、これまでの経験によって培われた知能のこと。経験の浅い若者には思いも寄らない判断力や問題解決能力など、ベテラ…

アスタキサンチン

サケやイクラに含まれるアスタキサンチンという成分も抗酸化物質として注目されています。 → Marron Health Club サプリメントのページ → Marron Health Club 脳の活性化のページ

食物繊維 ギャバ

野菜にたっぷり含まれる食物繊維は体内の有害物質を体の外に追い出してくれます。ビタミンEが豊富な発芽玄米には、神経伝達物質のGABA(γアミノ酪酸)も多く含まれます。→ Marron Health Club サプリメントのページ → Marron Health Club 脳の活性化の…

ビタミンA・C・E

活性酸素による脳の神経細胞のサビつきを防ぐには、抗酸化物質を多く含む食品をとることが必要です。ビタミンA・C・Eは抗酸化ビタミン。緑黄色野菜に多く含まれます。→ Marron Health Club サプリメントのページ → Marron Health Club 脳の活性化のページ

レシチン・PS・ナットウキナーゼ

大豆などに含まれる神経伝達物質アセチルコリンの原料レシチンや、脳で重要な役割を果たすPS (ホスファチジルセリン)はブレインフードとして注目されています。また、納豆には血の巡りに役立つナットウキナーゼが含まれます。 血のめぐりに働きかけるナッ…

DHA EPA

魚介類の中でも、特に青魚は、血のめぐりに働きかける不飽和脂肪酸DHA (ドコサヘキサエン酸)やEPA (エイコサペンタエン酸)を含みます。DHAは海馬に高い濃度で存在し、脳の神経細胞を活発にさせ、細胞間の情報伝達をよくするといわれます。 DHAやEPAを多く…

メラニン

またUV-B は皮膚の奥までは届きませんが、米良のサイトという色素細胞を刺激して、メラニンをつくらせます。日焼けすると肌色が一時的に黒くなりますが、これは紫外線が皮膚の奥まで届かないよう、メラニンで防御しようとしているのです。 もともと皮膚の表…

バランスのよい食事

栄養の三大要素は、糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質です。それにビタミンやミネラル類が加わり、栄養のバランスを保っています。 糖質や脂質、たんぱく質は、私たちが生きていく上で欠かせないエネルギー源であり、運動するときの活力になったり、血液や…