春キャベツ

 ヨーロッパで紀元前から栽培されていたケールの中で、葉が厚く堅く巻くようになったものが、現在のキャベツです。春キャベツは、秋まきキャベツを翌年の春に収穫した新物のこと。 ふっくらとして葉の巻がゆるくやわらかく内部まで黄緑色で甘みがあります。旬は3月から4月ごろ。 ビタミンCが多く、芯と外葉の部分は特に多めです。さらにビタミンU(キャベジン)も多く含まれているため、胃や十二指腸のただれた粘膜を修復し保護してくれます。

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貧血

 貧血は、赤血球の数または赤血球に含まれるヘモグロビンの量が正常値を下回ったときに起こります。日本の成人女性が貧血になる大きな要因が、無理なダイエットや好き嫌いなどの偏食からくる鉄分不足だと考えられています。ストレスや睡眠不足、過労も、鉄分の吸収を妨げる原因。生活習慣を見直すことも重要です。

鉄は血液中のヘモグロビンの材料となり、体内の声望に酸素を送り込む大切な働きを担っています。特に女性は全年代で鉄の摂取量が不足しているため、積極的に摂りましょう。また、赤血球の形成を助ける銅・ビタインB6・B12・葉酸、鉄の吸収を高めてくれるビタミンC・たんぱく質も、鉄とあわせて摂ると効率的です。

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 顎関節症チェック

 ひとつでも当てはまると要注意です。

□ 食べ物を噛んだり、長い間しゃべったりすると、顎がだるく疲れる
□ 顎を動かすと痛みがあり、口を開閉すると特に痛みを感じる
□ 耳の前やこめかみ、頬に痛みを感じる
□ 大きなあくびや、りんごの丸かじりができない
□ ときどき、顎がひっかかったようになり、動かなくなる
□ 人さしゆび、中指、薬指の3本を、縦に揃えて口に入れることができない。
□ 口を開閉した時、耳の前のあたりで音がする
□ 最近、かみ合わせが変わったと感じる
□ 頭痛や肩こりがつらい

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 顎関節症とは

 顎関節症は顎の筋肉や関節に異常が洗われ、顎の痛みや口の開けづらさ、音がするなどの症状を引き起こす病気です。
 全人口の7−8割には、顎に何らかの異常がみられるという報告があります。しかし、顎に異常のある人の中で、治療を受けているのはわずか7−8%程度といわれています。つらい症状が出ていないだけで、多くの人が顎関節症の一歩手前の状態ともいえるのです。

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朝ごはんを食べると脳が元気に!?

 朝、睡眠から目覚めたばかりの脳は、一日の中で一番温度が低い状態。食事をとると脳の温度も上がるため、脳の働きも活発になると考えられます。朝食をとることはまさに脳のウォーミングアップ。脳のエネルギー源となる炭水化物をしっかりとりましょう。

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栄養

 脳も含めた体全体の老化の原因の一つに、細胞の酸化が考えられます。細胞の酸化には活性酸素が関係しているのですが、ストレスがかかると活性酸素の量が増えてしまうといわれています。
 この活性酸素に対抗する物質が、抗酸化物質。よくしられているものにポリフェノールがありますが、これは緑茶や赤ワイン、ベリー類に多く含まれています。そのほか、ビタミンCやビタミンEも抗酸化物質として知られています。ビタミンCは野菜や果物、ビタミンEは豆類や緑黄色野菜に多く含まれています。
 一方、脳をめぐる血液の循環を良くしてその働きを高めるという点では、青魚に多く含まれるDHAやEPAが挙げられます。動脈硬化などの生活習慣病を予防するという面からも、積極的に摂りたい栄養素です。
 「アミノ酸」も脳を健やかに保つために大事な栄養素。例えばアミノ酸の一種、アルギニンには血管を拡張させる働きがあるので、スムーズな血流を助けることにつながります。
 また、ロイシン、イソロイシン、バリンといったアミノ酸は筋肉をつくっているたんぱく質を増やす働きがあり、運動とそれによる脳の健康に欠かせないものです。
 アミノ酸は肉や魚をはじめ多くの食品に含まれていますが、食生活が不規則だったり偏りがある場合は、サプリメントを利用するのも一つの方法でしょう。

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睡眠

 寝不足が続くと頭がぼーっとし、物を覚えたり考えたりしにくくなるというのは誰でも経験があるでしょう。眠っている間、脳は記憶を定着させる作業を行っています。そのため睡眠不足になると記憶の定着が悪くなってしまい、モノがよく覚えられないということにつながるのです。さらに、睡眠不足は脳に疲労をもたらし、負担(ストレス)をかけてしまいます。ですから、ぐっすり眠ることはストレス解消の特効薬なのです。
 もし、昼間にストレスがたまってきたと感じたら、昼寝がおすすめ。ほんのちょっとの時間でも、脳を休めることでイライラを解消し、記憶力の低下を防ぐのに効果的です。

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